日本橋劇場にで行われる面影小町伝に孫十役で小林いさおが出演いたします。
「面影小町伝」チケット発売開始!
— Kassay,LLC (@kassay_llc) March 25, 2022
回によってはSS席完売となっております。ご希望の方はお早めに!
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公演期間
2022年5月26日 (木) ~2022年5月28日 (土)
取扱チケット
SS席:9,000円
S席:8,000円
(全席指定・税込)
時は明和年間ーー谷中笠森稲荷の境内に構える茶店鍵屋に美しい娘、お仙が現れた。その美貌に目をつけた大田直次郎は浮世絵師鈴木春信に描かせ、錦絵で持って江戸にお仙ブームを起こそうと試みる。春信の絵を彫る彫り師・松五郎とそれを摺る八五郎。しかし、お仙には宿命があった。そして、倉地政之助は混乱を招かぬよう計らなければいけないのだが……
一方、浅草寺にお仙と並ぶ美貌、楊枝屋看板娘のお藤がいた。倉地政之助、田沼意次の息子・意知。火消しの頭。それぞれが、お藤に思いをよせる。田沼意知は何が何でもお藤を妾に取ろうと策を練る。意知に使われる孫十、そしてお藤の兄、新之丞。その中で鈴木春信はかつて愛した女、薄墨とお藤を重ね、浮世絵を異常なまでに描き続ける。
お仙、お藤には何が起こっていたのか?浮世絵に隠された謎は何なのか?
隠された過去を唯一知る、むささび五兵衛は二人の娘を静かに見守る。
やがて過去の事実が明らかになり……